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「再びブンデスリーガへ」…宇佐美のアウクスブルク移籍、古巣バイエルンが紹介

2016.06.21

2011-12シーズンにバイエルン(右)でプレーした宇佐美貴史 [写真]=Getty Images、Bundesliga/DFL via Getty Images

 ガンバ大阪の日本代表FW宇佐美貴史アウクスブルクへ完全移籍で加入することが決まったことを受け、同選手の古巣であるバイエルンが公式HPにニュースを掲載。同選手の移籍を紹介した。

 宇佐美については20日、G大阪とアウクスブルクが完全移籍での合意を発表。アウクスブルクは契約期間が2020年6月30日までの4年であること、移籍金については両クラブが非公表で合意していることを伝えている。


 同選手の移籍決定を受け、2011-12シーズンに所属していたバイエルンが記事を掲載。同クラブに所属するフランス代表FWキングスレイ・コマンが19日のユーロ2016・グループステージ第3節のスイス代表戦に先発出場したというニュースと並べて、宇佐美の移籍を紹介した。

 記事では「宇佐美が再びブンデスリーガに帰ってきた」と見出しが掲げられ、「アウクスブルクが、かつてバイエルンでプレーした宇佐美貴史をブンデスリーガに連れ戻した。24歳の日本代表選手は2020年までの4年契約を結ぶこととなっている。バイエルンではリーグ戦で3試合に出場し、ホッフェンハイムでもプレーした」と、同選手のプロフィールやアウクスブルクとの契約内容が紹介されている。

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