ジュビロ磐田は23日、MF荒木大吾が右ひざタナ障害と軟骨損傷と診断されたことを発表した。荒木は20日に関節鏡手術を受け、トレーニング復帰まで4週間程度を要すると発表されている。
荒木は1993年生まれの22歳。柏レイソルの下部組織出身で青山学院大学へ進学し、今シーズンから磐田でプレーしている。プロ入り1年目の今シーズン、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージでは第13節終了時点で出場機会を得ていないが、ヤマザキナビスコカップ・グループステージでは2試合に出場している。
磐田の次戦は25日、ヤマザキナビスコカップ・グループステージ第6節で鹿島アントラーズとアウェーで対戦する。
By サッカーキング編集部
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