2016.03.11

【予想スタメン】連勝目指す磐田、昨季3戦完封されたGK中村航輔からゴールを奪えるか

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2戦連発弾を狙う磐田FWジェイ(左)と今季、福岡から柏に復帰したGK中村 [写真]=Getty Images
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■柏レイソル 開幕2連敗、決定力不足解消のキーマンは現るか

 前節の大宮アルディージャ戦を0-2で落とし、18チーム中で唯一の連敗を喫した。大宮に作られたチャンスはたったの2回。しかし、その二つともムルジャに決められ、柏は攻め立てながら一度もネットを揺らすことができなかった。相手ゴール前に進入し、数多くのチャンスを作ったことは評価できる反面、攻撃がサイドに偏る傾向が強く、中央からの攻撃や前線のコンビネーションは物足りない。また、決定力不足に関しては、昨季二桁ゴールを記録した工藤壮人、クリスティアーノを放出したことで開幕前から囁かれていた懸念材料が早くも表面化したとも言える。ミルトン・メンデス監督も日本サッカー初采配だけに、対戦相手やJリーグの特徴を把握仕切れていない部分も、この躓きの一因に挙げられるだろう。

 6日には東洋大と練習試合を行い、ここまでサブ、もしくはメンバー外に甘んじている田中順也、小林祐介、武富孝介、中川寛斗らが奮闘を見せた。さらに、今月に入って加入した新外国籍選手のパトリックが、同じく練習試合で30分ほどプレーをしている。彼らがこの悪い流れを変える起爆剤になれるか。

 連敗中ではあるが、内容的には2試合とも柏に勝利が転がってもおかしくはなかった。だからこそ、一つ勝利をつかめば、流れが大きく一変する可能性はある。(鈴木潤)
 
■柏予想スタメン
4-2-3-1
GK
中村航輔
DF
伊東純也
増嶋竜也
中谷進之介
輪湖直樹
MF
秋野央樹
大谷秀和
エデルソン
茨田陽生
大津祐樹
FW
D・オリヴェイラ

■ジュビロ磐田 エースの復帰と昨季1stステージ王者撃破で、勢いに乗る

 浦和レッズ戦は、消極的なプレーが目立った開幕戦から一転し、強気な姿勢を貫いた。一時は同点に追いつかれたが、敵地で引き分け狙いを選択せず、勝ち越し点を奪う勝負強さを発揮。前評判を覆し、格上相手にJ1復帰後初白星を飾った。

 昨季の1stステージ王者から挙げた1勝は、選手たちに自信を与えた。J1の出場経験が少ない選手が多く、自分たちのサッカーがJ1相手に通用することを証明できたのは大きい。勝因はキャンプから力を入れて取り組んできたコンパクトな守備。全体が連動して相手のパスコースを消し、危険な場面では体を投げ出す粘り強い守りも光った。同じような守備を続けることができれば、大量失点を喫することはないだろう。エースの復活も心強い。後半途中で投入された元イングランド代表FWジェイが、故障明けにも関わらず、J1デビュー戦で勝ち越し点を奪う活躍を見せた。柏戦は先発が有力だ。

 ただ、ジェイの先発起用には懸念がある。2試合連続で1トップの先発を務めた齊藤和樹は献身的な動きで、相手のパスの出どころを封じていただけに、前線の守備力低下は免れない。攻撃の起点となるトップ下の小林祐希の負担も増すだろう。攻撃陣が柏のGK中村航輔から得点できるかにも注目したい。昨季、中村が在籍した福岡には、公式戦3試合全てで完封負け。リオデジャネイロ五輪の正GK候補の牙城を崩せなければ、勝利は見えない。

 柏は開幕2連敗中とはいえ、潜在能力は高い。浦和を破った勢いが、「開幕3連敗は許されない」という柏の意気込みを上回れるか。(totoONE編集部)

■磐田予想スタメン
4-2-3-1
GK
カミンスキー
DF
櫻内渚
大井健太郎
森下俊
中村太亮
MF
上田康太
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
ジェイ

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