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仙台GK六反勇治、右足くるぶし付近のじん帯損傷で3~4週間の離脱

2016.03.08

ベガルタ仙台に所属するGK六反勇治 [写真]=Getty Images

 ベガルタ仙台は8日、GK六反勇治が右足外側くるぶし付近のじん帯損傷により、約3週間から4週間戦列を離れることになったと発表した。

 六反は6日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第2節のFC東京戦に先発出場したが、83分に右足首を痛めて負傷交代していた。精密検査の結果、右足外側くるぶし付近のじん帯を損傷しており、復帰には3、4週間を要すると伝えられている。


 同選手は7日から9日にかけて行われる日本代表候補のトレーニングキャンプに招集されていたが、今回の負傷により不参加となっている。

By サッカーキング編集部

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