明治安田生命のCMで幼少時の映像が公開された鎌田大地（サガン鳥栖）、小屋松知哉（名古屋グランパス）、野津田岳人
Jリーグとタイトルパートナー契約を結び2シーズン目を迎える明治安田生命は20日から「2016シーズン」篇のテレビCMの放映を開始した。
今回のCMでは、Jリーグや各Jクラブ等と協力して、全国各地で明治安田生命が開催している小学生向けの「サッカー教室」を取り上げ、地域社会に貢献し、子どもたちの夢を支えたいという想いが込められているという。
CM前半では、新シーズンに更なる活躍が期待される鎌田大地（サガン鳥栖）、小屋松知哉（名古屋グランパス）、野津田岳人（サンフレッチェ広島）の若手3選手が出演し、「体力がなかった」、「引っ込み思案だった」、「泣いてばかりいた」と、それぞれが当時を振り返る。映像では少年時代の姿と念願のJリーガーとして活躍する姿を映し、夢を追い続ける、ひたむきさが表現されている。
明治安田生命はタイトルパートナー契約を締結した昨年に、明治安田生命Jリーグ「2015シーズン」篇のCMを放映開始。「誰かを応援（サポート）することの喜び」をテーマにしたCMは、Jリーグ誕生から23年目を迎えた5月15日から放映が開始されて話題をよんでいた。
By サッカーキング編集部
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