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横浜FMに痛手…新9番FWラフィーニャが全治6~8カ月の重傷

2016.01.31

長期離脱を強いられることとなったFWラフィーニャ [写真]=Getty Images

 横浜F・マリノスは31日、ブラジル人FWラフィーニャが右ひざ前十字じん帯損傷で、全治6~8カ月と診断されたことを発表した。ラフィーニャは30日に行われた練習試合で負傷した。

 ラフィーニャは1987年生まれの28歳。2007年にアビスパ福岡、2010年から2011年にはザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)、2011年から2012年にはガンバ大阪でプレーし、韓国の蔚山現代を経て、2014年7月から横浜FMに所属している。


 横浜FM加入後は度重なるケガに苦しみ、昨シーズンはJ1で10試合出場1得点、ヤマザキナビスコカップで3試合出場1得点を記録。今シーズンから背番号「9」を着用することが決まっていたが、開幕前に長期離脱を強いられることとなってしまった。

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