来季の契約更新が発表されたFWチョン・テセ [写真]=Getty Images
清水エスパルスは18日、MF杉山浩太とFW鄭大世の2選手と来季の契約を更新したことを発表した。
現在30歳の杉山は、清水の下部組織出身で2003年にトップチームに昇格。その後、2008年から柏レイソルに期限付き移籍したが、2010年には清水に再び復帰していた。今季は2015明治安田生命J1リーグで9試合に出場している。
鄭大世は2006年に川崎フロンターレに入団。2010年に同クラブを退団したあとはドイツのボーフムやケルンを経て2013年から水原三星でプレーしていた。今年の6月に清水に移籍し、J1リーグ13試合に出場し、4得点を挙げている。
清水は今季J1リーグ17位に終わり、来季はクラブ初のJ2参戦が決まっている。
By サッカーキング編集部
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