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1年でのJ1復帰目指すC大阪、ドローで決勝進出…愛媛は一歩及ばず

 2015 J1昇格プレーオフ準決勝が29日に行われ、セレッソ大阪と愛媛FCが対戦した。

 1年でのJ1復帰を目指すC大阪と初のプレーオフ進出を果たした愛媛。今季のリーグ戦では1勝1敗の五分という結果に終わっている。リーグ戦を4位で終えているC大阪は、引き分け以上で決勝進出。同5位の愛媛は勝利が絶対条件となる。

 最初にチャンスを作ったのはC大阪。4分、右サイドの田代有三、関口訓充とつなぎ、最後は山口蛍がミドルシュート。しかし、ここはGK児玉剛が正面でキャッチした。

 一方、愛媛もゴールに迫る。12分、瀬沼優司のキープから小島秀仁がシュート。一度はブロックされたが、再び2次攻撃を仕掛ける。瀬沼の折り返しを近藤貴司が詰めにいったが、ここはDF田中裕介にブロックされてしまった。

 C大阪は前半終了間際に決定機を迎える。40分に左CKを獲得すると、関口がクロスを入れる。これをニアの茂庭照幸がヘディングシュート。相手DFに当たったこぼれ球を田代が狙ったが、ここはGK児玉がなんとか止めて得点を許さない。このままスコアレスで前半が終わる。

 愛媛は59分に近藤を下げて白井康介を、64分に藤田息吹を下げて安田晃大を投入した。一方、C大阪は68分に楠神順平を下げてパブロをピッチに送り込んだ。

 70分、C大阪は玉田圭司の突破からチャンス。エリア内左からのクロスを田代が合わせてネットを揺らしたが、玉田がクロスを上げた時点でゴールラインを割っていたと判定され、ゴールは認められなかった。

 続く75分、左サイドからパブロが前線にパスを送ると、エリア内左に抜けだした田代がGKと一対一となる。しかし、田代のシュートはゴール左に外れてしまい、ゴールを奪うことができない。

 後半アディショナルタイム2分、愛媛がショートコーナーからチャンスを作ったが、最後はC大阪の必死の守りにゴールを割ることができない。このまま0-0のスコアレスドローに終わり、年間順位で上位のC大阪が決勝進出を果たした。C大阪は2014年11月29日にJ2降格が決まった。それからちょうど1年で、J1復帰に大きく近づいた。

 12月6日にヤンマースタジアム長居で行われる決勝では、アビスパ福岡とC大阪が対戦する。

【スコア】
セレッソ大阪 0-0 愛媛FC

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