コンサドーレ札幌は28日、四方田修平監督の来季続投を発表した。新契約は2016年2月1日から2017年1月31日まで。
現在42歳の四方田監督は、1999年に札幌のアシスタントコーチに就任。その後は同クラブのU-18チームのコーチ、監督を経て、今年7月に解任されたイヴィッツァ・バルバリッチ監督の後任としてトップチームの指揮官に昇格した。
同監督はクラブ公式サイトを通じて、「自分が長く所属させてもらったクラブであり、大好きなチームからまた来年も監督としてやらせていただけるという事で、本当にありがたく思います。J1昇格という目標に向けて、自分が持っている力を全身全霊でぶつけて、絶対に目標を達成し、最後はサポーターと一緒に喜びたいと思います」とコメントした。
By サッカーキング編集部
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