横浜F・マリノスでプレーする中村俊輔(写真は9月のもの) [写真]=Getty Images
Jリーグは4日、2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第13節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、横浜F・マリノスのMF中村俊輔がベガルタ仙台戦で決めた直接FKなどが選ばれている。今季、中村が決めた全3ゴールは直接FKからの得点だった。さらに、いずれも日本代表に選出されているガンバ大阪のGK東口順昭、浦和レッズのGK西川周作、ベガルタ仙台のGK六反勇治の3名からゴールを奪った。
その他に、松本山雅FCのMF岩上祐三が清水エスパルス戦で決めた直接FKと川崎フロンターレのMF中村憲剛がG大阪戦で決めたミドルシュートが選出された。
J1セカンドステージ第13節のノミネートゴールは以下の通り。
岩上祐三(松本山雅FC)10月3日 清水エスパルス戦(36分)
中村俊輔(横浜F・マリノス)10月3日 ベガルタ仙台戦(77分)
中村憲剛(川崎フロンターレ)10月4日 ガンバ大阪戦(45+3分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、2015Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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