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リーフラスと東京Vがスクールパートナー、コーポレートパートナー契約締結

2015.04.07

東京ヴェルディの羽生社長(左)とリーフラスの伊藤社長(右)

 7日、リーフラス株式会社は東京ヴェルディとスクールパートナー契約、コーポレートパートナー契約を締結したことを発表した。

 リーフラスがNPO法人JJFCより運営受託しているリベルタサッカースクールを「リベルタ・ヴェルディサッカースクール」に名称を変更。東京ヴェルディのブランドを使用したサッカースクールとして新たに運営していく。また、リーフラスが東京ヴェルディのコーポレートパートナーとなり、2015シーズンの明治安田生命J2リーグのホームゲームで「リーフラスDAY」を2試合開催することも合わせて発表している。


 東京Vの代表取締役社長、羽生英之氏は「リーフラス様がNPO法人JJFCより運営受託しているリベルタサッカースクールは、我々のサッカースクールとは異なり、運動があまり得意でない子供たちにもサッカーの楽しさを伝えてこられました。今回、そのスクールを『リベルタ・ヴェルディサッカースクール』として運営して頂けるということで、我々だけでは接点をもつことができなかった子供たちに、東京ヴェルディのことを知ってもらい、好きになってもらえる機会がもてることを非常に楽しみにしております」とコメント。

 リーフラス株式会社の代表取締役社長、伊藤清隆氏は「リベルタサッカースクールは全国で約21,000名の会員様が活動しております。東京ヴェルディ様と協働し、『リベルタ・ヴェルディサッカースクール』として、子供たちにとって夢や希望の持てるスクールにしていきたいと強く思います。今後も、「スポーツを変え、デザインする」を理念とし、プロスポーツや地域と連携しながら、日本の未来を担う子供達を、スポーツを通して、自立心、人間力を高めていけるよう尽力して参ります」と話している。

 リーフラスは子供向けスポーツスクール業界でナンバー1の実績を誇る企業で「スポーツを変え、デザインする」を理念とし、あらゆるスポーツの問題・子供たちの問題を、オリジナルのサービスを提供することで永続的に解決していくソーシャルビジネスを、地域・行政・学校法人・NPO法人・公益法人等との協同により構築している。

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