主将に就任したチョン・ウヨン [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は1日、2015シーズンの主将をMFチョン・ウヨンが務めることを発表した。
25歳のチョン・ウヨンは、ジュビロ磐田から神戸へ移籍加入した昨季、リーグ戦33試合に出場し、3得点の成績を残していた。また、過去にはU-22韓国代表として2012年のロンドン五輪に出場し、韓国の3位入賞に貢献している。
チョン・ウヨンは今回の主将就任に際し、以下のようにコメントを発表している。
「今シーズン、キャプテンに任命されたことを嬉しく思います。それと同時に責任を感じています。キャプテンをするうえで、年齢や国籍は関係ないと思っていますし、チームを引っ張っていけるように努力したいと思います。一年間、サポーターの皆さまとともに前へ進んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします」