磐田を率いていた際の森下氏 [写真]=Getty Images
サガン鳥栖は16日、森下仁志氏の監督就任を発表した。
現役時代にガンバ大阪、コンサドーレ札幌、ジュビロ磐田でプレーした森下氏は、2012シーズンから2013シーズンの途中まで磐田を指揮。今シーズンは京都サンガF.C.のコーチに就任し、6月には監督代行を務めていた。
鳥栖の監督就任に際し、森下氏はクラブ公式HPで次のようにコメントしている。
「サガン鳥栖は日本で一番、謙虚にひたむきに走り、戦えるチームだと思っていますし、この素晴しいチームに呼んで頂いて感謝しています。今までサガン鳥栖をつくり上げてきた選手たち、スタッフ、クラブ、ファン・サポーター、スポンサー、サガン鳥栖に関わる全ての方々と共に、『これぞ鳥栖だ』という今のスタイルを全面的に出して、熱く戦っていきたいと思います」