FOLLOW US

鳥取、203cmの超大型FW畑中槙人とMF石輪聖人の来季トップ昇格を発表

2014.09.30

 ガイナーレ鳥取は30日、ガイナーレ鳥取U―18に所属するFW畑中槙人とMF石輪聖人が、来季トップチームに昇格することが決まったと発表した。

 クラブの発表によると、兵庫県出身の畑中は、203cmの長身を生かしゴール前で脅威となるストライカーで、鳥取県出身の石輪は、技術が高く相手の裏をつくプレーが持ち味の選手だという。


 加入内定に際し、畑中は「トップチーム昇格に携わっていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。自分は神戸に住んでいましたが、ガイナーレ鳥取U-18に入った時に、絶対にトップチームに上がってプロ選手になるという強い信念で鳥取に来たので、それが実現して率直に嬉しいです。自分は203cmという身長があり、体全体が武器なので、まだまだヘディングなど未熟ですが、もっと磨きをかけていって世界に通用する選手になりたいです。応援よろしくお願いします」とコメントを発表。

 石輪は「トップチーム昇格に携わっていただいた全ての方に感謝申しあげます。昇格するというのは、入団する時から目標であったので、素直に嬉しく思います。自分は体も小さいですが、その分たくさん動いてパスを受けて、チームにテンポやアクセントをつけられる選手なので、そこをサポーターの皆さんに見てもらいたいです。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO