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J2降格圏に沈むC大阪、主将の山口蛍が右ひざ手術で今季絶望も

2014.09.25

右ひざの手術を行うことになった山口 [写真]=Getty Images

 セレッソ大阪は25日、MF山口蛍が右ひざの手術を行うことになり、全治2~4カ月を要する見込みと発表した。

 山口は、8月9日に行われたJ1第19節のFC東京戦で右ひざを負傷。クラブは、その後、負傷箇所の違和感がとれなかったため、9月22日に再検査を実施した結果、同負傷箇所が悪化しており、手術に踏み切ることになったと経緯を説明している。


 傷病名は右ひざ外側半月板損傷で、26日に手術を行う。詳しい全治については手術後に改めて発表される予定。

 J1は残り9節となり、最終節が開催されるのは12月6日。今シーズン中の復帰は厳しいものとなり、現在J2降格圏の16位に位置するC大阪にとって、厳しいニュースとなった。

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