右ひざの手術を行うことになった山口 [写真]=Getty Images
セレッソ大阪は25日、MF山口蛍が右ひざの手術を行うことになり、全治2~4カ月を要する見込みと発表した。
山口は、8月9日に行われたJ1第19節のFC東京戦で右ひざを負傷。クラブは、その後、負傷箇所の違和感がとれなかったため、9月22日に再検査を実施した結果、同負傷箇所が悪化しており、手術に踏み切ることになったと経緯を説明している。
傷病名は右ひざ外側半月板損傷で、26日に手術を行う。詳しい全治については手術後に改めて発表される予定。
J1は残り9節となり、最終節が開催されるのは12月6日。今シーズン中の復帰は厳しいものとなり、現在J2降格圏の16位に位置するC大阪にとって、厳しいニュースとなった。