阿部勇樹、梅崎司、槙野智章がDHLの配送スタッフとなって賞品を配達 [写真]=兼子愼一郎
浦和レッズの阿部勇樹、梅崎司、槙野智章が、クラブとパートナーシップ契約を結ぶ国際輸送物流会社「DHL」の配達スタッフとなって、キャンペーンで当選した企業に賞品を届けるイベントに参加した。
配送スタッフ用のシャツに着替えた3選手は、さいたま市大原サッカー場を出発。インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社
（東京都品川区）を訪問し、賞品を手渡した。
浦和レッズの代表取締役社長、淵田敬三氏は「今回のキャンペーンに際して、トップパートナーであるDHLのお客様の元へ大切なお荷物と賞品をお届けできることを、選手達もとても楽しみにしておりました。また、業界トップレベルのDHL のサービスに触れさせて頂けたことは私達にとっても、とても良い経験となりました。今後もこのような機会を通して、DHLと浦和レッズのパートナー関係がより一層強く結びついていく事を心より望んでおります」と話した。
DHLジャパンが実施している「DHL WIN！WIN！ キャンペーン」は、6月にスタートした第1弾から11月末までの第3弾まで開催。「日本を応援！スポーツも、文化も、ビジネスも。」を共通テーマに、第1弾では浦和レッズの選手が賞品を届けるキャンペーンが実施されていた。