3日、J1第19節が行われ、湘南ベルマーレと横浜F・マリノスが対戦。アウェーの横浜FMがマルキーニョスの2ゴールで、2-1と競り勝った。
横浜FMのMF兵藤慎剛は試合後、勝利を以下のように振り返った。
「相手の16番(ウェリントン)は高さがあって、競り合える選手。今日は全体的にコンパクトにできなかったところが、うちらしくなかった。そこは反省しないと」
「1点取った後に相手を受ける時間があって、点を取って勢いがあるはずなのに、点を取った後という気持ちが乗っているので、そこでもう少し前への推進力を持っていけたら良かった。あと、最近は無失点で終われていないので、そこはチームとして対応していきたい」
勝利した横浜FMは、勝ち点38となり、2位に浮上した。