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ビーチ代表のM・メンデス新監督「日本を世界の頂点に上げたい」

2014.04.10

意気込みを語るメンデス氏

 日本サッカー協会は10日、ビーチサッカー日本代表の新監督として、ブラジル出身のマルセロ・メンデス氏と契約したことを発表した。

 44歳のメンデス氏は就任の際、「外国人監督をフルタイムで指揮官に就任できる機会を与えてくれた日本サッカー協会に感謝したい。私にとって光栄な機会で、大きなチャレンジ」と語るとともに、「努力の限り、日本代表を世界の頂点に上げたいという意欲でいる」と意気込んだ。

 日本サッカー協会の常務理事を務める松崎康弘氏は、「様々な代表監督をやって、若いが実績がある」と、メンデス氏に就任要請した理由をコメント。「タヒチで行なわれた前回のワールドカップの戦いぶりを見ると、日本はもしかしたら優勝を狙えるかもしれないというチームだった。我々としては、ビーチサッカーワールドカップで優勝に導いて頂けるようにお願いしたい」と期待を込めた。

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