2013.12.28

復興支援マッチで柿谷が2得点…楽天の銀次や中山氏がゴールで会場を沸かす

銀次
PKの局面で登場した楽天の銀次が見事にゴール [写真]=山口剛生

 JPFA(日本プロサッカー選手会)により東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」が28日に行われ、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成された「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手が集まった「JAPANスターズ」が対戦した。

 東北ドリームスは、キャプテンを務める柴崎岳や柿谷曜一朗らが先発出場。対するJAPANスターズは、現日本代表の今野泰幸をはじめ、戸田和幸らがスタメンに名を連ねた。

 試合が動いたのは28分。PA内に侵入した小塚和季が中央にパスを送ると、これを柿谷が右足で合わせ、東北ドリームスが先制に成功した。さらに柿谷は38分にも追加点を記録。PA内のこぼれ球に反応すると、GK本間幸司のタイミングをずらすループシュートでリードを2点に広げた。東北ドリームスは斉藤大介にゴールを許して1点差に迫られるが、前半終了間際に小塚が豪快なミドルシュートを沈め、再び2点差として前半を終える。

 2点のビハインドで後半を迎えたJAPANスターズは65分にPKを獲得。キッカーに注目が集まる中、始球式に登場した東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次選手がピッチへ。小笠原満男のユニフォームを着用しキッカーを務めると、落ち着いてゴール左に決め、会場を沸かせた。

 追い上げるJAPANスターズは、今季限りでピッチを退く北嶋秀朗や吉田孝行が積極的にゴールを狙うが、前掛かりになったところを東北ドリームスの呉大陸、工藤壮人に突かれ、リードを広げられた。

 苦しい展開となったJAPANスターズは、90分に中山雅史氏がサプライズで途中出場。運動靴でピッチに登場したすると“両チームのアシスト”を受けながらもゴールネットを揺らし、スタジアムに詰めかけたファンたちを盛り上げた。

 ゴールを決めた中山氏の胴上げが終了すると同時に、試合終了のホイッスル。5-3で東北ドリームスが勝利を収めている。

Jリーグ順位ランキング

川崎F
22pt
浦和
22pt
鳥栖
21pt
Jリーグ順位をもっと見る
札幌
66pt
松本
57pt
C大阪
54pt
Jリーグ順位をもっと見る
栃木
43pt
鹿児島
37pt
大分
36pt
Jリーグ順位をもっと見る