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岡山一成、J3目指す奈良クラブに加入「『終の棲家』として集大成を見せたい」

奈良クラブへの加入が決まった岡山

 関西サッカーリーグ1部に所属する奈良クラブは21日、2012年シーズン限りでコンサドーレ札幌を退団していたDF岡山一成の加入を発表した。

 現在35歳の岡山は、1996年に横浜マリノス(現横浜F・マリノス)でプロキャリアをスタートさせ、川崎フロンターレ柏レイソルなど、国内の多くのクラブでプレー。ベガルタ仙台の退団後の2009年には韓国の浦項スティーラースに移籍し、同年のFIFAクラブワールドカップに出場。3位入賞に貢献した。2010年末の浦項退団後は無所属となっていたが、2011年6月からはコンサドーレ札幌でプレーしていた。今季は無所属となり、いくつかのJクラブへ練習参加するなどして、新たにプレーするクラブを探していた。

 岡山はサッカーキングの取材に対し、「奈良クラブから『J3を目指すクラブに、選手としてはもちろん、持ち前のキャラクターを生かしてもらいたい。チームをJ1に上げてほしい』とオファーを受けた」と明かし、「J1昇格、アジア3位など自分の持つ様々な経験やノウハウのすべてを注ぎたい。個人的には奈良クラブでJ3、J2への昇格を成し遂げたら、すべてのカテゴリで昇格を経験したことになるので、選手としての『終の棲家』として集大成を見せたい。5年間でJ1に上げられるように頑張ります」と意気込みを語った。

 また、試合前後のマイクパフォーマンス(通称:岡山劇場)で有名な岡山は、クラブと「選手兼奈良劇場総支配人」として長期契約を結んだことを明かしている。

 入団に際し、クラブ公式HPを通じては、以下のようにコメントしている。

「この度奈良クラブに入団する事になりました岡山一成です。16年間プロサッカー選手としてやってきましたが、アマチュア選手として契約する事になりました。サッカーだけではなくピッチ外でも奈良クラブに貢献していきます。一人のサッカー人としてもう一度Jリーグの舞台に立てるようにここから這い上がっていきます。昇格請負人として4チーム関わってきましたが、奈良クラブを地域リーグからJリーグに昇格させる為に今までの経験や知識を全て注ぎます。ゼロから支えている奈良クラブのサポーターの皆さん、今まで在籍してきたチームのサポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」

 奈良クラブは現在、関西サッカーリーグ1部で5位。来シーズンからスタートする予定のJ3参加を目指し、Jリーグ準加盟を申請している。

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