FC東京戦に出場したテイシェイラ [写真]=Getty Images
15日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ第3節が行われ、FC東京と江蘇蘇寧(中国)が対戦した。
江蘇蘇寧といえば、今冬MFラミレスやFWアレックス・テイシェイラ、FWジョーといったブラジル人選手を一挙に獲得した話題のチームである。
なかでもシャフタールから加入したテイシェイラの移籍金は5000万ユーロ(約65億円)とも報じられており、これはこの冬に実現した移籍のなかでも最高額のものであった。
そんなテイシェイラは味の素スタジアムで行われたFC東京戦にも先発出場。
黄色のアウェーユニフォームを身にまといプレーしたのだが、この日つけていたユニフォームに、あってはならぬミスがあったようだ。
テイシェイラのユニネームには「TEIXIERA」と記されていたのだが、実はこれは間違いで、正しいスペルは「TEIXEIRA」。Xの後のEとIが逆になってしまっていたのだ。
江蘇蘇寧は、65億円もの大金をつぎ込み獲得した選手の名前を間違えるという、痛恨のミスを犯してしまった。
なお、3月1日に行われたACLの全北現代モータース戦では正しいスペルが記されたユニフォームを着ていたようだ。
(記事提供:Qoly)
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