「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」のスポーツ部門で選ばれた大久保嘉人
7日、「第36回ベスト・ファーザー イエローリボン賞」発表・授賞式が都内で行われ、FC東京の大久保嘉人が同賞のスポーツ部門と、ベストネクタイスト賞を受賞した。
大久保は「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を狙っていたと告白。「若い時にどうしたら取れるのかなと思っていた。絶対に取れないと確信していた。なので、今回取れてすごくうれしいです」と笑顔で話した。
4人の男の子を持つ大久保は「大きくなっても何でも言える、話しかけてくれる子供に育てていきたい。そういう父になりたいと思います」と話した。
イエローリボン賞を展開する一般社団法人日本メンズファッション協会、日本ファザーズ・デイ委員会は、「子どもたちが自慢できる父親を目指し『負けるのは悔しいこと、諦めないことの大切さを伝えていきたい』と語るその力強いまなざしはまさにベスト・ファーザーの理想にふさわしい」と選考理由を発表している。
👨自慢のお父さん👏
自分は取れないと確信していた💬というFC東京の大久保嘉人選手(@Okubonbon13)がベスト・ファーザー イエローリボン賞を受賞🎉市川海老蔵さんやはなわさんも受賞しています😆#fctokyo #サッカーキング #ベストファーザー賞 pic.twitter.com/w32FUJdvH5— サッカーキング (@SoccerKingJP) June 7, 2017