ファーガソン、監督業への意欲衰えず「引退は若い人がするもの」

2012年01月27日 18:45

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昨年11月には就任25周年を迎え、多くのサッカー関係者から祝福を受けた
昨年11月には就任25周年を迎え、多くのサッカー関係者から祝福を受けた
 マンチェスター・Uを率いるアレックス・ファーガソン監督は『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューに対し、自身のキャリアについて語っている。

 1986年にマンチェスター・Uの監督に就任し、昨年11月には25周年を迎えたファーガソン監督。これまでにプレミアリーグを12回、UEFAチャンピオンズリーグを2回優勝に導くなど、チームに数多くの栄冠をもたらしてきた。昨年の大晦日に70歳を迎え、これまでの監督人生を振り返っている。

「25年前の私はもっと弱く、脆い人間だったよ。この世界は私にとって、まったく新しい世界だった。自分自身が変わる必要があったんだ」

「これまでに本当に多くのことを学んできた。特に、人に任せることの大切さを知ったね。若き日の僕は、ユースの選手のチェック、スカウティング、そしてトップチームの指導・・・全てを一人で抱え込んでいたんだ」

 また、自身の考える監督の役割についても語っている。
「チームの最重要人物は常に監督でなくてはならない、と思っている。もしもそれがプレーヤーに取って代わる日が来たら、そのチームは死んだも同然だ。クラブの歴史も滅びてしまう。だから私は常にマンチェスター・Uの最重要人物である必要があるんだ」

 引退の可能性に関して問われると、「引退は若い人がするもの。年寄りがするものではない。若い人は辞めても別のことが出来るじゃないか」と切り返し、今後も監督業を続ける意志を明らかにした。

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